ベトナムに滞在しながら改めて感じたこと

ベトナムに滞在しながら改めて感じたことを書かせていただきます。

現在ベトナムは日本でいう高度経済成長真只中、特にホーチミンやダナン、ハノイといった都市部は外資の企業が多く進出してきており、至るところで開発が進められ、環境汚染が凄まじい状況にあります。

またベトナム戦争が終わって42年、戦時中に捲かれたエイジェントオレンジ(枯葉剤)の影響、そして現在の環境汚染も関連して、年々奇形児が増えているようです。(孤児院を訪ねた際院長から直接お話を伺いました。)

そんな中、現在のベトナム人の生活はというと貧富の差が拡大し高級住宅地の隣にスラム街のような貧しい人々が生活しているようなとても大変な状況でもであります。ですのでほとんどの方々が生き抜くために、また相手も騙してでも上にのし上がろうと必死にもがき苦しんでいるようにも私の目には見えてならないのです。

そういったベトナムの現状を見ながら、平和イベントの準備を進めている中で、たった一日のイベントで何が彼らにできるのか、彼らの心に何かしらの平和・調和の火をつける為に私たちが力を合わせてできる事は何なのか、自問自答しております。

そして今日朝起きて思った事なのですが、ボランティアで参加したいと言ってくださっている大学の学生を中心に数日間のピースウィーク平和教育を一緒に開けないかと思っております。

有難い事に孤児院(7年前からのお付き合い)・オーガニックファーム(イベントのスポンサー)・BBQを通じて平和を広げる日本人・著名な日本のヨガインストラクター・私、多種多様な分野で頑張られている方々が集まってくださっているので、その方々の行っていることを体験しながら、そしてお話を学生に聞いていただき、今後の将来の糧にできたら、大きな費用を投じてイベントを開催するよりも、ベトナムの未来の為に一石を投じれるのかと考えております。

何が本当にその国の為にできるのか、自分が自分の言動でどうその国の人々・そして若者たちに伝える事が出来るのか、これは私が世界を歩いて旅していた時、常に考え行動に表していた事柄です。

平和・環境保護、今この世の中は今まで以上に混沌とした難しい世界に突入しています。

だからそこ、だからこそ、私はその現状を見て見ぬふりはできない。みぬふりをしてはならない。

私は自分の生活を切り崩してでも、自分が今できる事をこの世界の為にしたい。そう思ってならないのです。

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