シンプルに生きるという事


”執着や欲がほとんどなければ、大勢の人の中にいてもひとりで生きることができます。所有欲や愛着からはなれているのだから。”
 
私たちは、親しい人や財産、仕事、人間関係、見方、意見など、あらゆるものに執着しています。
この執着を減らすことによって、孤独の本質である心の自由に少しずつ近づいてゆくのです。
 
本当の孤独は、心の中にあります。
 
”心が所有欲と執着の束縛から解放されている人は、ひとりで生きる人間です。心が欲と怒りと無知でいっぱいの人は、静かなところにひとりでいても群衆のなかで生活する人です。”
したがって、実践をサポートする最も優れたものは、よく制御された自分の心なのです。
ときどき、伝統的な儀式を行えば心が静まり、大切な事を思い出すことができる、と思っている人もいます。毎日、家族とお経を唱えたり、お香をたいたり、ロウソクを灯したり、仏像にお花を捧げたりする人もいます。
 
このようなちょっとした美しい習慣を行っても、それだけでは覚りを開くことはできないでしょう。でも日々”気づき”を実践するための心を整える助けになるのです。
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