精神の修養

肉体の弾力は年と共に衰えるも、精神の弾力は怠らざれば年と共に増大する。
同時に若き人々に対しては、例えば好ましからざることにても、
相手の気持ちを察した上で、適宜処置すべきなり。
<吾々の若い頃は>とか<今頃の若い者は>等という事は、
その人自身が、すでにその停滞凝固を示す何よりの証左というべし。

老剣客や老農の働きは、往々青壮年者を凌ぐものあり。
これ深き自覚の故にして、その働きに無駄なきが故ならむ。

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